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その技術を、新たな市場へ

　企業が保有する技術は、既存事業以外にも様々な用途で活用できる可能性があります。例えば、自動車部品を長年製造してきた会社であれば、自動車用途で培った過酷な環境に耐えられる部品の開発技術を、女性が営業マンとして活躍できる疲れないパンプスを開発する等、社会の変化で生じた新しいニーズに対応することで新市場を開拓できる可能性があります。
　知財務株式会社では、多様な業界の企業が有する技術に対して、その企業が気づいていない潜在的な価値を明らかにし、技術を既存事業とは異なる市場に転用することで、新規事業開発のご支援をしています。

>> 自動車用ファンベルトの技術転用例

以下を考えておられる会社様は
ご相談ください

1. ①自社の技術的強み（競争力）を知りたい（客観的評価）
2. ②自社にはどこにビジネスチャンスがあるのかを知りたい
3. ③自社とシナジーのある会社を探したい
4. ④企業が持つ技術資産の価値を評価したい（Ｍ＆Ａなど）